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- はじめてのAngular2/Hello Worldと環境構築 へ行く。
- 1 (2016-06-26 (日) 06:20:20)
- 2 (2016-06-26 (日) 06:57:56)
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今どきのJavaScriptはコンパイルして実行したり、パッケージ管理があったり、ブラックボックスがどんどん増えていって怖いですね!と逃げてばっかりもいられないのでまずは "Hello World" からです。 * npmをインストールする [#o9b03676] node.js??サーバーサイドじゃなくてクライアントサイドがやりたいのですが。。知ってます!ライブラリ・パッケージ管理のためにnpmが要ります。何かをするために手前の環境にnpmが入っていたのですが、途中でうまくいかないことが起きたのでnodebrewで入れなおしました。 そこで参考にした記事はこちら。 - [[Macにnodebrew(node.js, npm)をインストールする手順 - Qiita>http://qiita.com/oreo3@github/items/622fd6a09d5c1593fee4]] * Hello Worldする [#ye012a35] 次の記事のとおりに従えばまずはAngular2が動くのを確認できます。 - [[Angular2 for TypeScript - 5 MIN QUICKSTARTの日本語訳だよ。 | Yuhiisk>http://blog.yuhiisk.com/archive/2015/12/05/angular2-quickstart-typescript-japanese.html]] 最終的に次のようにファイルができあがります。 アプリケーションルート ├── node_modules ├── package.json └── src ├── app │ └── app.ts ├── index.html └── tsconfig.json ** コンパイルする [#eaab1098] コンパイル?JavaScriptはコンパイルなしで動くのでは?そう、だけどTypeScriptで書いたからJavaScriptにコンパイルする必要があります。TypeScriptからJavaScriptへのコンパイルはすごい。TypeScriptのコードを更新した瞬間JavaScriptにコンパイルします。 cd アプリケーションルート npm run tsc ** 実行する [#gc0b2ca1] live-serverでローカルのhttpdを立ち上げてブラウザで動作確認します。このlive-serverもすごい。TypeScriptからJavaScriptにコンパイルした瞬間何かをしてブラウザをリロードさせます。つまり、TypeScriptのコードを更新すればブラウザで動作確認できていることになります。 cd アプリケーションルート npm start