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* Componentってなに [#tcfe4078] Componentはビューとロジックをもった要素。 * Componentを作る [#x8d82e4a] - @Component(デコレータ)をつけて - @Component(メタデータ)をつけて @Component({ selector: 'alert-button', template: ` <button (click)="onClick()">Click me!</button> ` }) - classをexportする export class AlertButtonComponent{ onClick(): void { window.alert('Hello!!'); } } デコレータに名前(セレクタ)やテンプレート、スタイルを書きます。Javaでいうところのアノテーションみたいな感じですかね。書き方も似ていますし。classはそのまま、Java同様のクラスですね。そのコンポーネントの属性と振る舞いを書きます。 メタデータに名前(セレクタ)やテンプレート、スタイルを書きます。Javaでいうところのアノテーションみたいな感じですかね。書き方も似ていますし。classはそのまま、Java同様のクラスですね。そのコンポーネントの属性と振る舞いを書きます。 Componentを用意して組み合わせていくのが最近の向きらしいですね。プログラミングとして新しい概念ではありませんが、jQueryでDOM操作をガリガリするのがもう辛すぎたということでしょう。確かに辛かった。 * Componentを利用する [#e2292675] - exportしたクラスをimportして import {AlertButtonComponent} from './alert-button.component'; - デコレータのdirectivesに追加して - デコレータのtemplateで使う - メタデータのdirectivesに追加して - メタデータのtemplateで使う @Component({ selector: 'my-app', template: ` <h1>My First Angular 2 App R2</h1> <alert-button></alert-button> `, directives: [AlertButtonComponent] }) Componentはselectorで名前がついているので、使う側はその名前にてtemplateで使う。 * ソースコード [#u7db3f15] - [[til/javascript/angular2/angular2-practical-ABC-r2 at master · fukuchiharuki/til>https://github.com/fukuchiharuki/til/tree/master/javascript/angular2/angular2-practical-ABC-r2]] * 参考 [#xf87cf66] - [[Angular2のコンポーネント、bootstrap関数の概要 | VPSサーバーでWebサイト公開 備忘録 ~Linux、MySQLからAJAXまで>http://wordpress.honobono-life.info/code/angular2のコンポーネント、bootstrap関数の概要/]]