- 履歴一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- 面談/面談でした質問 へ行く。
新卒さんにした質問†
何回も面接を重ねてきて聞くようになったこと。
- 自己紹介(自己PR)
- まずはとっかかりとして
- だいたい長いので端的な換言とつまみ食いを試みる
- ここで換言に対して「いや、それは違うと思います」と返してくれた学生さんは すごい! と思った
- 深堀りのために気になったところで理由を尋ねてみる
- ここで換言に対して「いや、それは違うと思います」と返してくれた学生さんは すごい! と思った
- だいたい成功体験がでてくるのでそこで何を考えたり感じたのかを尋ねる
- ここで実際何をすることができたのかを返すことができるとGood
- 逆に失敗談も同じように尋ねる
- 会社選びの軸
- なぜIT業界かとかなぜ当社かとか
- 印象良かった会社さん悪かった会社さん(社名は伏せてもらって)
- いくつか方向を変えながら聞いてみて、返しが一貫していれば興味の矛先が見える
- 最終的にはどんなことに夢中になれる人なのかということを探る
(直接には聞かない、会話の中でそれが出てくるように導く)
意図†
見たいのは きちんと会話できるか ということと 何に興味があるのか ということ。
ハッタリをかましていると結構分かる。それがないということは自分の考え方をきちんと見ているということだし、質問の意図を理解して正確に答えることができる人なのだろうなと思う。それでいて業界に興味をもっているようならいいんじゃないかなと感じる。
こちらも参考にしてみてね。
キャリアさんにした質問†
自分よりも年上の人と面談するのはこちらも緊張する。
- 現職(あるいはそれ以前の職)でできなかったこと
- つまり転職の動機
- 現職で求められている役割とご本人ができること
- つまり個人の能力
- 求められたい役割
- つまり配属の希望
意図†
新卒さんと違って、「何をしたいか」よりは「何をしてきたか」あるいは「何ができるか」の方を聞いておきたい。そうでなければ新卒さんでもいいわけで。その辺り(役割と能力)について具体的なイメージと実践がなければ、本当か?という気になる。
単に「上流工程に携わってきました」っていう謳い文句はどうなのかなあと思う。