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- Redmine/運用のコツ へ行く。
- 1 (2013-03-14 (木) 04:00:15)
関連†
- Redmine
概要†
Redmineの運用プラクティスです。 Redmineを使っていくなかで僕はこういう使い方に落ち着いている、を挙げていきます。
運用のコツ†
テーマの管理は「バージョン」で†
ひとつのシステムが何度も何度も改修を重ねる場合、 各改修のテーマは「バージョン」で管理するのがよいです。 バージョンを作成すると「ロードマップで各バージョンの進捗を確認できます。 また「ガントチャート」でも各バージョンごとにまとめて表示できます。
各改修テーマごとに「プロジェクト」は作成しない方がよいです。 複数のプロジェクトが同じリポジトリを参照すると、 チケットとコミット履歴の紐づけが多重になり、 残念な感じになってしまいます。
チケットのスコープは小さく†
ただ項目を並べるだけではエクセルでの管理と大差ありません。 実際のタスクに合ったチケットを作成しましょう。
- 誰が
- 何を
- (いつから)いつまでに
を明確にするべきです。 さらに、次のことも気をつけるとよいです。
- ひとつのチケットに複数のタスクを詰め込まない
- リスクが大きいほど先に
- 実際の進行状況とかい離が大きくなったらリスケ